【男性のシミ対策】効果的な方法はコレ!

最近は男性でも日焼けを気にする人が増えてきましたが、まだまだ少数派かも知れません。

女性だけでなく男性も、紫外線をたくさん浴びれば近い将来、シミだらけになってしまう可能性大です。

見た目年齢を大きく上げてしまうシミですから、男性でも若い頃からシミ対策が必要です。

女性であれば春や夏の紫外線の強い季節には特に、紫外線対策やシミ対策をばっちりと行っている方が多いですね。

しかし男性の場合、紫外線やシミを気にする人はあまりいないでしょう。
ひと昔前よりも日焼けを気にする男性も増えてきたものの、まだまだ日焼けなんて気にしないという男性がほとんどではないでしょうか。

色白の草食系男子が人気ですが、やはり日焼けした小麦色の肌を目指す男性も多いですから、日焼けなんて気にしたことがないという男性がほとんどかと思います。

しかし、若い頃に夏の海や山で日焼けを繰り返した肌は、中高年になってから大変なことになります。
紫外線を浴びることで発生するシミは、女性だけの問題ではありません。
女性だけでなく男性でも年齢を重ねるごとに肌の代謝サイクルが低下してきます。
肌の生まれ変わりであるターンオーバーが遅くなるので、シミも出来やすくなります。
40代を過ぎたくらいから急激に大きなシミが顔に発生する男性が多いです。
若い頃から丁寧にスキンケアを続けてきた女性と、何もしてこなかった男性では大きな違いが出てきます。

実は女性よりも男性の頬は乾燥しがちでバリア機能も低いので、シミが出来やすいと言われています。

毎日のヒゲ剃りのダメージや、それに加えて保湿ケアなどを全くしないことによりバリア機能はさらに低下して、シミも大量発生しやすいのです。

紫外線に対する意識も低いですから日焼け止めも使わず常に紫外線にさらされた状態なので、中高年になってからシミが増えるのは当然のことなのです。
一度発生したシミは、完全に消すのは難しいです。

スピーディに確実に消したいのであれば、美容クリニックで行われているレーザー治療がおすすめです。

美容クリニックでは他にシミの種類や症状に応じて、レーザー治療以外にもビタミンC誘導体のイオン導入や光治療なども行っています。
美容クリニックに通わなくても、日々のお手入れでそれ以上シミを増やさないよう予防はできます。

まず何より日焼け止めなどで紫外線対策が必要です。
また十分な睡眠やビタミン、ミネラルなどが豊富な食生活を心掛けること、ヒゲ剃り後や洗顔後には保湿ケアも大切です。

他に男性のシミ対策用のクリームなどもあるのでこれらも利用すると良いでしょう。

紫外線への意識の低さやヒゲ剃りなどの影響もあり、男性は40歳を過ぎた頃からシミがたくさん発生します。

若い頃から紫外線対策を行うのが理想ですが、それ以上増やさないよう日焼け止めや専用クリームなどを利用しましょう。

シミと皮膚がんの関係

紫外線を浴びることがきっかけで発生するシミですが、皮膚がんも同様に紫外線が大きく関係しています。
皮膚がんと一口に言ってもさまざまな種類があり紫外線だけが原因ではないのですが、紫外線は大きく影響しています。
シミと皮膚がんの関係や、見分け方などについて詳しくご紹介しましょう。

皮膚がんにはさまざまな種類があり、大きく6つに分類されています。
この6つの皮膚がんの中でも日本人にもっとも多く見られるのが基底細胞がんです。
表皮の最下層である基底層の基底細胞や毛の細胞が悪性化することで発生し、紫外線を浴びることが原因とされています。
手のひらや足の裏には発生せず頭や顔などに発症しやすいがんで、通常のガン年齢よりも高齢者に多くみられる傾向があります。
進行はとても緩やかで、そのまま放置しておけば筋肉や骨などにも浸潤しますが、リンパ節や内臓などまで転移することは稀です。
他にメラノーマとも言われる悪性黒色腫もあります。
これは表皮の基底部にあるメラニン色素を作り出す細胞のメラノサイトや母斑細胞(ぼはんさいぼう)と言われるほくろの細胞が悪性化したものです。
メラノーマは小さな初期段階から移転しやすい皮膚がんです。
血液やリンパなどを通り全身に移転する危険性もある、皮膚がんの中でも最も凶悪なガンと言われています。
他にも表皮の有棘層にある細胞から発生する有棘細胞がんや、紫外線を浴び続けることで発症する日光角化症などもあります。
この中で、顔のシミと間違えやすいのは基底細胞がんとメラノーマです。
どのように区別すれば良いかと言えば、大きさや色むら、形、隆起の程度などが目安となってきます。
一般的なシミでも2センチ3センチほど広がることはありますが、あまり大きく広がるものは注意が必要です。
また形がいびつだったり色むらがあるなど、いつものシミとは違う形のシミが出来たら早めに病院で診てもらうことが大切です。
皮膚がんの中には紫外線に当たらなくても発生するものもありますが、皮膚がんの予防には過度に紫外線を浴びないことが何より大切です。
紫外線を浴びると細胞を守るために生成されるのがメラニン色素で、ターンオーバーのサイクルの乱れなどにより皮膚に蓄積されたものがシミです。
紫外線を過剰に浴びることは、シミの多発につながると同時に皮膚がんの危険性も上がることを知っておきましょう。

基底細胞がんやメラノーマは、見た目がシミと似ているので注意が必要です。
早期発見と早期治療が大切なので、いつもとは違う気になるシミがあったらすぐに皮膚科に受診しましょう。

シミのメカニズムを分かりやすく解説します

年齢とともに増えてくシミは、どうして発生してしまうのでしょうか。
シミをこれ以上増やさないためには、まずはシミが発生するメカニズムを知っておくことが大切です。
シミが出来るメカニズムを出来るだけ分かりやすく解説しますので参考にして下さい。

私たちの肌は、厚さ0.1ミリから0.3ミリという非常に薄い表皮という部分や、その下にある真皮と言われる部分で構成されています。
シミはとても薄い表皮の中で発生しています。
表皮はさらに、表皮細胞のケラチノサイトや色素細胞のメラノサイトなどの4つの層に分かれています。
シミが出来てしまうのは、紫外線を浴びるなどの外部からの刺激から肌を守るためにメラニンが生成されるからです。
表皮が紫外線を浴びると、まず色素細胞のメラノサイトに信号が送られます。
信号を受けたメラノサイトでは、メラニンと言われる色素が生成されることになります。
メラニン色素は、各細胞を紫外線から守る働きがあります。
メラニン色素が生成されるとすぐにシミになるわけではありません。
表皮の一番下には基底層と呼ばれる層があり、ここから表皮細胞が分裂して皮膚のターンオーバーが行われています。
基底層から徐々に新しい細胞が上に押し上げられていき、古い角質は垢となって剥がれ落ちていきます。
このターンオーバーのサイクルは正常であれば28日ほどで行われており、紫外線を浴びて生成されたメラニン色素も古い細胞と一緒に剥がれ落ちていきます。
通常の日焼けであれば、このターンオーバーによって1か月程度で消えていくはずなのです。
問題となるのは長い時間または強い紫外線を浴びることや、加齢やストレスなどによりターンオーバーのサイクルが乱れることです。
長い期間をかけて蓄積されたメラニンや、強い紫外線を浴びるとそれだけメラノサイトの数が増えていきメラニン生成も活性化します。
それに加えてストレスや加齢などによりターンオーバーのサイクルが乱れれば、メラニン色素が滞留してしまいます。
たくさん生成されて滞留されるメラニンが色素沈着を起こすのですが、これがシミと呼ばれているものです。
メラニンはシミの原因となる悪者のように思われていますが、実はメラニン自体は紫外線から細胞を守ってくれる大切なものです。
強い紫外線を浴びることやターンオーバーの乱れがシミの要因となっているのですね。

シミの一番の原因は紫外線ですが、ターンオーバーがスムーズであればシミは発生しません。
しかしストレスや加齢でどうしてもターンオーバーはゆっくりになるので、紫外線対策が必須になります。

膨らみのあるシミを治すスキンケア

シミにもさまざまな種類があるのですが、イボのように膨らみのあるシミもあります。
脂漏性角化症と言われるシミの一種で、30代以降の方に多く見られます。
見た目的にもとてもきれいとは言えないシミなのですが、普段のスキンケアで治すことはできるのでしょうか。

膨らみのあるシミは、脂漏性角化症と言われ30代40代くらいから見られるようになります。
年齢とともに増えていく良性の腫瘍で、老人性イボと呼ばれることもあります。
原因は遺伝的な要素や、皮膚の老化であると言われています。

髪の生え際や首元、デコルテ部分などに発生しやすいシミで、色は茶色や黒っぽい目立つものから、白っぽいものもあります。
ぽつぽつとした膨らみのあるシミなのでほくろのようにも見えますが、放置しておけば次第に大きくなる可能性があります。

ほくろよりも複数ぼつぼつと出来るのが特徴です。
ほくろは皮膚の下で発生しますが、脂漏性角化症は皮膚の外側で発生するもので古い角質の塊だとも言われています。

顔や首などの目立つところに出来るシミなので気になっている方も多いでしょう。
脂漏性角化症は、顔や首以外にもワキの下やわき腹、腹部、太ももなどの隠れた部分にも発生し、手のひら、足の裏以外であれば全身どこでもできると言われています。

基本的に痒みも痛みもないものですが、たまに痒みを伴うものもあり、厄介なのは自然に消えないということです。
悪化してガンになるようなことはありませんが、やはり見た目的にとてもきれいなものではありません。

短期間に広がることも多いので、首元やデコルテで広がった場合にはとても気になるものです。
脂漏性角化症は、皮膚科で除去することができます。

皮膚科では、液体窒素で脂漏性角化症が出来た部分を凍らせてからかさぶたにして除去する方法と、局所麻酔をしてからハサミで除去する方法があります。
すぐに取り除きたい場合には、麻酔をしてからハサミで切る方法が一番ですが少し怖そうです。
脂漏性角化症は自宅で出来るスキンケアでも治すことも可能です。

ハトムギエキスのことであるヨクイニンエキスは、脂漏性角化症を除去するのに効果が期待できると言われています。
ハトムギにはターンオーバーを促す作用があるので、古くなった角質の塊である脂漏性角化症を除去するのにも期待できるといわれています。
ヨクイニンエキスが配合された脂漏性角化症ケア専用のジェルも販売されているので、自宅で治したい方にはおすすめです。

膨らみのあるシミ、脂漏性角化症は、30代40代くらいから徐々に首元やデコルテ部分などに目立つようになります。
そのまま放置していても自然に治ることはないので、専用のジェルなどで対処していきましょう。

美顔器は顔のシミに効果的?おすすめの美顔器はコレ!

顔のシミ対策には、美白化粧品を使ったお手入れだけでは不十分です。
シミを予防するだけなら美白化粧品だけでも有効ですが、それ以上の効果を求めるなら美顔器を使うのがおすすめです。
顔のシミ対策に利用するならどのようなタイプの美顔器が良いのかご紹介しましょう。

出来てしまったシミを解消していくには、やはり美白化粧品だけのお手入れでは十分な効果を実感することが出来ません。
顔のシミに対処するには美容皮膚科でのレーザー治療が最も期待できますが、値段も高額ですからなかなか気軽にできない方も多いでしょう。
そこでおすすめなのが美顔器です。
美顔器が1台あれば何度でも好きなだけ利用でき、美容皮膚科での施術よりも費用もかなり安く抑えることができます。
ただ美顔器にもさまざまな種類があるので、シミに効果的なタイプのものを選ぶことが大切です。
美顔器を利用してシミを薄くしていく方法には、大きく分けて2つの方法があります。
1つめは美白作用のある有効成分が配合された美白ローションや美白美容液を、美顔器を利用してより効果的に肌に浸透させていく方法です。
手だけでローションや美容液を塗布するよりも、より肌内部にまで有効成分を届けることができます。
ですからシミの原因であるメラニン色素にも、より効果的にアプローチできます。
このようなアプローチが出来るのは、イオン導入機能のある美顔器です。
同じ美白ローションや美白美容液を使っても、このイオン導入器を使うことでその効果が何倍にもアップします。
エステでは、エステティシャンのマッサージがこのイオン導入と同じ役割をしています。
プロの手技によってローションや美容液の浸透率をアップして美肌効果を高めているのです。
シミに効果的な美顔器にはもう一つ、肌のターンオーバーを促す働きがあるタイプもあります。
LED機能やレーザー機能が搭載された美顔器には、肌のターンオーバーを正常にしてメラニン色素の排出をサポートする働きが期待できます。
シミの要因となっているのは、加齢により肌のターンオーバーが遅くなっていることです。
LEDやレーザー機能が搭載された美顔器には、血行を促進したり肌の細胞を活性化して肌の代謝を活発にしてくれる働きがあります。
ターンオーバーが正常になることで、古い角質と一緒にメラニン色素も排出されやすい状態になるのでシミも薄くなっていきます。

シミ対策におすすめの美顔器は、イオン導入タイプとLEDやレーザー機能が搭載されたタイプです。
しかしどれだけ優秀な美顔器でも短期間での効果は期待できず、最低でも3か月ほどはコツコツ続けることが大切です。

シミの「でき始め」の正しい対処法

女性の大きな悩みとなるシミですが、シミは出来るだけ早く正しく対処することが大切です。
シミの出来始めに正しく対処するためには、シミの種類についても知っておく必要があります。
シミにはいくつかの種類があり、それぞれ対処法も違ってきます。

シミと一口に言っても、実はさまざまな種類があります。

大きく分けてシミは6つの種類に分けることができると言われています。
シミが出来てしまったら、でき始めに素早いケアをすることが大切ですが、シミの種類のよって適切な対処法が違うので注意が必要です。

シミへの対処法と言えば、美白化粧品を使ったお手入れが一般的です。

しかし、シミの種類によってはこの美白化粧品が効きにくいタイプもあるのです。
さまざまな種類があるシミですが、最も多いタイプが老人性色素斑と言われるシミです。

老人性という名前がついているので中高年特有のシミと思ってしまいますが、老人性色素斑は20代からでも出来始めます。

というのも老人性色素斑は、日焼けの積み重ねによって発生するからです。
老人性色素斑の場合、でき始めの初期段階であれば美白化粧品でのお手入れが有効です。

また、ピーリングも有効です。
しかし、しっかりと定着してしまった老人性色素斑は、皮膚の奥深い部分にメラニン色素があります。

皮膚の構造そのものが変化してしまっているのでいくら高額な美白化粧品を使ってもシミを解消できないことがほとんどです。

こうなると美容皮膚科でのレーザー治療でないと解消できないでしょう。
夏の海などで急激な日焼けをすると、肩や背中などに花弁状色素斑と言われる花びらのような形状のシミが出来ます。

一度の強い日焼けで発生するシミで、このタイプのシミは美白化粧品ではほとんど対処できずレーザー治療が有効です。

夏のアウトドアでは徹底したUVケアが必要となります。
他に、女性ホルモンバランスの乱れで発生する肝斑と言われるシミもあります。
妊娠中の女性や更年期の女性に多く見られる薄い茶色や灰色のシミで、頬骨や額などに左右対称に発生することが多いです。

このタイプのシミは、美白化粧品が有効です。
特にトラネキサムサンがおすすめで、美容皮膚科で処方される内服薬がおすすめです。
ピーリングやビタミンCイオン導入も併用すればさらに効果的です。

シミに気づいたらそのまま放置しないで、出来るだけ早く正しい対処を行うことが大切です。
シミにはさまざまな種類があるので、やはり皮膚科医に診てもらうのが一番安心で確実でしょう。